ホワイトセージでお手軽リフレッシュ!お家で簡単にできる浄化の方法

浄化には欠かせない「ホワイトセージ」をご存知ですか?実はHammy'sで密かに人気のアイテムです。
Hammy'sのホワイトセージは、北海道砂川市で無農薬栽培され、ひとつひとつ丁寧に乾燥させたホワイトセージです。北海道で育ったホワイトセージはアメリカのワイルドなホワイトセージに比べ、柔らかくしっとりとしたリーフなのが特徴です。
ホワイトセージとは?
ホワイトセージは主にお香として使用されるハーブの一種で、お料理で使われるセージとは違って食用ではありません。
ホワイトセージは、その起源から1000年以上にわたり、ネイティブアメリカンの文化において「聖なるハーブ」として儀式に使われてきました。
これはけがれを払い、空間や自分のネガティブなエネルギー(邪気)を浄化するためのものであり、「スマッジング」とも呼ばれています。
その煙が空気中の細菌を滅菌する効果もあることが証明されており、単なるスピリチュアルな話だけでなく、科学的にも意味深いアイテムです。
イメージとしては、お寺のお線香の煙に近いかもしれません。
ホワイトセージの花言葉が「尊敬」や「家族愛」であることも、その浄化の力を象徴していると言えそうです。
自宅での使用方法も簡単で、乾燥した葉っぱを火で炙って煙を発生させ、浄化したいアイテムや空間に煙をかざすことで、気分や環境をクリーンに保つことができます。
ホワイトセージの使い方は様々ありますが、乾燥させたホワイトセージを焚いて、天然石の浄化や空間などの浄化として使用します。
ホワイトセージの見た目は白い葉っぱが特徴で、薬草のようなハーブ独特の香りがします。
自宅でできるホワイトセージの使い方(スマッジング)
一番簡単な方法は乾燥した葉っぱを一枚取り、耐熱皿に置いて葉の先に火をつけます。
煙が大事なので炎は消して大丈夫ですが、その際に灰が落ちるのでお気をつけください。
炎を消して、煙が上がってきたら、浄化したいアイテムに煙をかざします。
部屋全体を浄化したい場合は、お皿を手に持って気になるお部屋の中を回ります。
その際の注意点は、窓を必ず開けて換気しながら行ってください。
浄化した煙を外に出すイメージです。せっかく浄化したのに、その煙がお部屋の中にいたら意味がありません…!
また、部屋に設置されている火災報知器が鳴らないように注意してくださいね。
浄化が終わったら、必ず葉っぱの火が消えていることを確認してください。
ホワイトセージの保管方法
ホワイトセージの保管方法は、湿気らないように空気に触れないように保存してください。湿気ってしまうと、燃えにくくなります。
私は、ホワイトセージを空き瓶に入れて、インテリアとして飾りながら保存しています。
リフレッシュするアイテムは人それぞれあると思いますが、私はとても疲れた日やちょっと嫌なことがあった日にホワイトセージでお部屋の浄化をしてリセットするのがルーティンで、生活には欠かせないアイテムの1つです。
心身や空間の浄化だけではなく、パワーストーン、グラウンディング、瞑想などにも使えます。
使い方を詳しく知りたい方はぜひ、店頭でお気軽に聞いてくださいね。