履き心地抜群!今治タオルメーカーが作る靴下「KONTEX履くタオル」
こんにちはHammy'sです!
秋本番に入りましたね。夏は素足にサンダルで過ごした方も、そろそろ靴下が恋しくなるのではないでしょうか。
今回は、夏に大活躍したタオルを履いてしまおうとKONTEX「履くタオル」についてご紹介します。
kontex(コンテックス)とは?
日本で有数のタオルの産地である愛媛県今治市で90年近くタオルの生産をしているのがkontex(コンテックス)です。
今治には、重金属が少なく硬度成分も低い、晒しや染めに適した良質の軟水が豊富にあります。この軟水を用いて晒しを行いますので繊維にやさしく、繊細で柔らかな風合いのタオルが仕上がります。
仕上がった上質なタオルは、色鮮やかな表現ができるためや染色技術は抜群に向上してきました。
kontexが大切にしていることは「誰のための何のタオルなのか、暮らしの先にある幾多のシーンを常に思い浮かべてモノづくりを行う」ことです。
このようにkontexは徹底して素材と技術にこだわり、アメリカやアジア諸国でも人気のブランドです。
KONTEXの履くタオルの特徴
靴下なんだけどタオル
タオルなんだけど靴下
その秘密は…裏返すと判ります。
なっなっなんと!内側がクリンクリンのバイル地に編まれています。だから履くと何とも気持ちがいいのです。フワッとサラッとしてます。
サラッと?そう。タオルなのですから靴の中で汗をかいても吸い取ってくれますので快適です。
内側のタオルがシューズインナーのようにクッションの役割を果たしてくれますので、ローファーやペタンコのスニーカー(converse、vans)や長靴を履く時に足裏に優しいです。
踵を包み込む形状は、長時間履いていても靴の中でズレてこないので度々、靴下を正しい位置に戻す手間はかかりません。
kontex履くタオルの素材
履くタオルの素材は
- 綿85%
- ポリエステル10%
- ナイロン3%
- ポリウレタン2%。
これはKONTEXがタオルメーカーだからこそ作れる割合です。
タオルの性質を保ちつつ、靴下としての役割を果たすための糸の使い分け。室内でカーペットとの摩擦で起こる静電気は、綿85%以上のため発生が抑えられ変な熱な乾燥感がありません。
これこそKONTEXのコンセプト「誰のための何のタオルなのか」を考え尽くしたから出来上がった履くタオルです。
染色の技術が高いからこそ、何てことない靴からチラッと見えるソックスに、その人のセンスが見え隠れします。
ネイビーやワインは美しい色だからこそコーディネートの楽しいアクセントに、グレーやベージュは上質な素材が伝わる色に仕上がりお洒落な雰囲気を楽しめます。
まとめ
KONTEXの履くタオルは、日本が世界に誇る今治タオルの職人さんならではのきっちりした作業で作られています。
抜群の履き心地を是非、体感してみて下さいませ。